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ogijunの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2009-06-17

本の値段

14:38 | はてなブックマーク - 本の値段 - ogijunの日記 本の値段 - ogijunの日記 のブックマークコメント

とかまあ↑で書いたんだけど、本当は購入時の本の値段なんて他にくらべたら安いもんなので少々予算オーバーしても家計全体からすればたいしたことはない。本当に高いのは本の所有コストなのである。東京では置き場所がとても高くつく。

ちょっと計算してみよう。私の家には幅90cm高さ175cmで700冊収納できる本棚が2本あるがこれは3段スライド式で同じものがもう手に入らない。その他の本棚はもう少し収納力に劣る。まあ平均してざっくり本棚1本で500冊収納できるとしよう。取り出しスペースを考えるとこの1本がほぼ1m^2を消費する。私の自宅は約40m^2で約12万/月なので単純に割り算すると1m^2あたり3,000円、つまり500冊あたり3,000円、本1冊あたり6円を毎月支払っていることになる。実際には居住空間は占有面積の3/4程度であり本棚はまさにその居住空間に設置されるので本当はもうちょっと高いが。この費用は本が増えると月あたり費用も累積して減ることがない。1冊あたり100円近くが毎年消費される。本1冊を購入するたびにその後の所有コスト100円/年が計上されてゆく。

もし1,000冊なら年間10万円、3,000冊なら30万円である。10年住んだら300万円だ。それでも本を手元に置いておくことはやめられない。今後支払い続ける所有コストを少しでも抑えるためには、そもそも本が増える量を抑えるしかないのである。それが書籍予算を限定する理由である。

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