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2013-04-04

まともな食事 (4)

19:01 | はてなブックマーク - まともな食事 (4) - ogijunの日記 まともな食事 (4) - ogijunの日記 のブックマークコメント

間が空いたけど続き。自分で作るのでもなく本気の外食でもない場合。お昼ごはんは問題ない。毎日1000円くらいで昼食を供給する体制がオフィス街ではまあまあ整っている。いま仕事してるあたりだとそれなりに日替わりでいろいろ行くところ考えて食べられる。問題は晩ごはんである。けっこう選択肢少ない。ファストフードファミレス中華料理屋とかばっかりである大戸屋とかぎりぎりOKなんだけど2日続いたりすると殺伐として気分になってくる。そのへんを避けてまあまあ満足するものを食べたいとすると客単価も3千円くらいにはなっちゃうかなあ。本気外食の下限くらいまで来てしまうのである満足度の差をふまえるとそれくらい出すなら本気外食した方がいいや、とかなってくる。実は本気外食とそれ以外の外食に違いはなかったのだ。これは考えてみたら当たり前である。食事を提供する側にとっては、食べる人間たまたまふらっと来たのか本気で来たのかとかはあんま関係ない。その店がその値段で出せるものを出すのである。食べ手の方はそれを勝手にこの店に行くときは本気とか考えてるだけなのだ。結論としては、本気の外食でも使うようなお店にふらっと行く、というのがふらっと食べるときベストプラクティスになってしまった。どうせそういうお店に行くんだったら最大限楽しんだ方がいいから、やっぱり事前に予約して本気で訪れる方がいい。早い話が、全ての食事が本気の外食になればいいということなのだ。前回の話とあわせると、これはつまり全ての食事が娯楽であるということでもある。私にとってのまともな食事とは、娯楽である食事のことだったのである

そういえば読んだ

14:49 | はてなブックマーク - そういえば読んだ - ogijunの日記 そういえば読んだ - ogijunの日記 のブックマークコメント

まともな食事についていろいろ書き始めた時点では、元になったちきりんさんの紹介してた本を読んでなかったんだけどその後さくっと読んでみた。

読んでみたらストレートマクドナルドとかタイソンフーズとかのことが書いてあるということがわかったのだった。学校給食栄養配分までロビー活動で変えてしまうというのがなかなかすごい。

ところで本の中ではAppleがフードメーカーだったらマクドナルドのように経営されていたのではないか? というようなテーゼが示されるのだがあまり同意できなかったかなー。結果として同じような帝国化がなされていたとしてもプロセスは全く違うのであるしかし逆にプロセスが違っても最終的には同じような帝国しか行きつかないとするとそれはそれで興味深い問題という気がする。まあいま言いたいのはそのことではなく、食物メジャーとか石油会社とかの巨大さやおぞましさにくらべてネットとかコンピュータとかの世界ものすごく平和に見えるのが印象的だった。GoogleとかAmazonとかも取り上げられてるんだけど、せいぜいあなたデータあなたのものではない、系統のものくらい。それはそれで重要なことかも知れないが同書の他の題材に比べてどうにも小粒に見えてしまう。Appleはある程度巨大に見えるけど。GoogleFacebook帝国感もちろんちゃんとあるんだけどおぞましさが薄いよね。ソフトウェア世界というものはそうやって派手さがない中でひたひたと革命が進んでいくのかも知れない。もうひとつ考えたのはインターネットを所有している人がいないということか。これもさっき言ったような感覚を後押ししてる感じがする。そのインターネットの所有者とか中心地とかについては別の本を読んでいろいろ考えたのであとで書きたい。

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