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2014-04-27

本を手放さない

04:21 | はてなブックマーク - 本を手放さない - ogijunの日記 本を手放さない - ogijunの日記 のブックマークコメント

もう2週間も前になるが前回の記事で一時期BOOKSCANに本を送っていたことがあるということを書いたが、この時はたしか6ヶ月で200冊強を送っている。プレミアムサービスは1ヶ月50冊まで送れるのだがページ数がでかいと2冊分とかに換算されて冊数は少なくなるのだ。そのうちのほとんどを後に紙で買い戻したことは前にも買いたが、このとき人生で本を手放した2回目の経験という感じで、それ以前にもまとまった量の本を手放したことが一度だけある。十数年前だけど、要するにお金がなくなって家賃交通費もないみたいな状態んいなってまとまった量を売り払ったのであった。当時の蔵書のうち希少性があって手っ取り早くお金になりそうなものを中心に本棚約1個分を送って6万円ちょっとになったかなあ。お金になった文芸書の類は直後に激しく後悔して余裕が出来てから少しずつ買い戻しているが未だに全部は揃っていない。既に売ったときの5倍くらいの金額は使ってると思うし時間と足はもっと使ってる。現代Amazonマーケットプレイスがあるので金に糸目をつけなければたぶん全部揃えられる。しかしその頃は目録を作っていなかったのでどの本を持っていてまだ買えていないのか正確なところは不明である。まあおぼえていないくらいの本であればたいしたことはないであろう。それに凝りてBOOKSCANに送るときには事前になにを送ったかは控えておいた。ともかく実質的にその2回しか本を手放すということをやっておらず、今後もなにか事故がなければ手放すことはないであろう。それはつまり今後も本を意地するために家賃や空調費を払い続けるということであるコスト的にばかにならないのはもちろんのこと、常に広い部屋に引っ越し続けなくてはならないとか極端に遠いところには転居できないといった形でフットワークにも影響するしものすごく大変な制約なのであるが、それでもそうすると決めた瞬間すごく気分が楽になったしなにかアイデンティティのようなものが補強された感じがした。ひとたび私の部屋を通過した書籍はしばらくの間、もしかしたらというかおそらくは私が死ぬまでは私の手元にあるのである。ちなみにまとまった量でなければ、一部のコンピュータ関係書籍をPoEAA読書会即売会したり、マンガを人にあげたりとかいった例がちょこちょこあるが今後はそういうこともおそらく一切ない。この話にはオチはないのであるちょっと書いてみたいくなったのでここに書いておく。

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